巷では、50ccオーバー、原付二種が盛り上がりそうですが、勝手にチョイノリを原付二種として
新発売するとどうなるか妄想してみました。
 
チョイノリ2,チョイノリツーリング、チョイノリツアラーの意味を込めて、名前はチョイツー(2)。
チョイノリが必要最低限の馬力と装備で出ましたので、
排気量は125cc以下に拘らず、制限速度60キロで巡航可能なギリギリの線・・・
個人的には勾配のある道路でも60キロを達成するために、余裕を持たせたいところですが・・
75ccで6馬力と仮定しておきます。
チョイノリらしさを出すなら、4馬力でしょうけど笑
やはりSOHCでなく、OHVまたはSVが??
 
エンジンは、空冷単気筒4サイクル、キャブレターが欲しいところですが、排ガス規制で無理かな?
インジェクション仕様にしときます。
メンテナンスフリーを目指し、エンジンオイ量は普通でお願いします(・∀・)
 
ボディはフロントはチョイノリ流用、カゴ付きモデルのウィンカーの位置は変えておきたいところです。
フタが閉められない荷物を積んだときに視認性が悪くなるので・・・拘りすぎかも笑
 
ヘッドライトは上下切替、ハロゲン40Wでいきましょう。
 
最も悩ましいのがリアサス。
60キロ巡航でリジットはキツイ。リアサスを装備するか、逆転の発想でシートをバネ付きにして凌ぐ
か・・
ガソリンタンクは3リットルでなく、6リットルにしときましょ。
チョイノリらしさを出すのなら、5リットルなんでしょうが・・??
 
さて、チョイノリらしさを出そうとすると、何処を削るか・・
まず燃料計は、メーター内には無く、タンクにアナログなものを装着。
二人乗りでなく1人乗り、オプションでタンデムシートとタンデムステップを。
タイヤサイズはもち、10インチで・・(・∀・)ニヤニヤ
セル無しもアリかも・・(*゚ロ゚)ハッ!!
 
価格は・・・さすがに59,800円は無理でしょうが、100,000円~130,000円あたり。
アドレス125がありますので、ユーザーが被らないように配慮しなくちゃいけませんなぁ。
 
などど膨らむ膨らむ・・・